Reason

矯正した方が良い理由:おとなの場合

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受け口・出っ歯・八重歯など、歯並びに関わる悩みは人それぞれありますが、
歯並びを整えることは見た目の印象がより良くなるだけではなく、
口腔内の環境や体全体にも良い影響があります。

歯並びを整え歯と健康を守る キレイ+心と身体の健康のために

宝塚市にある歯医者「宝塚ライフ歯科・矯正歯科」で行う大人の矯正歯科では歯並びを
整えることで自然な笑顔を取り戻していただき
充実した生活と
健康的な毎日を送っていただける、大人のための矯正歯科治療を行います。

歯科矯正で
治療した方がよい理由

  • REASON 01

    歯並びが整うことで
    口元が綺麗になります

    綺麗な歯並びは見た目・第一印象に大きな影響
    *

    コンプレックスを解消し、
    心の負担軽減に

    歯並びを整えることで得られるもっとも大きなメリットは、歯並びが悪いというコンプレックスから解放されて心の負担が軽減されることです。
    人の目を気にして大きく口を開けて笑うことに抵抗を感じていたり、正しい発音・発語がしづらく人との会話に精神的な負担を感じていた方も、矯正歯科治療によって正しくキレイな歯並び・噛み合わせになることで解消できる場合もあります。

    *

    健康的な美しいスマイルは、
    自信にも繋がります

    見た目を気にすることで自信を失ってしまい、人前に出ることが苦痛と感じてしまっていた方も歯を矯正することで自然な笑顔でいられる、人と楽しく会話ができることで考え方が前向きになったり、積極的になるなど性格や考え方にプラスの影響を及ぼすこともあります。

  • REASON 02

    噛み合わせが整うことで
    正しく噛めるようになります

    *

    正しく噛めるようになると胃腸への負担を
    少なくしたり顔立ちにも影響が

    矯正治療でよく噛める正しい咬み合わせになると、左右の歯でバランス良くしっかりと咀嚼することができるようになります。
    食べ物をしっかり噛み切れることで胃腸など消化器官への負担も減らすことができます。また、噛み合わせが悪いと噛みやすい方の歯を使ってしまい筋肉のつき方が偏りますが、噛み合わせがよくなると表情筋が活発に使われるようになることで顔の左右のバランスやほうれい線、シワの改善などが期待でき顔の輪郭も整っていきます。

  • REASON 03

    虫歯や歯周病に
    なりにくくなります

    *

    整った歯並びでご自身と歯科医院での
    健康管理をより効率的に・効果的に

    歯並びがデコボコしていると、歯の間に汚れが溜まりやすく、頑張って歯みがきをしても毛先が届かなかったりと口の中の清潔を保つのが難しくなり、虫歯や歯周病になるリスクが高まります。
    整った歯並びなら、歯磨きやデンタルフロスがしやすくなります。磨き残しが少なく、口腔内が清潔に保てることから、虫歯や歯周病のリスクの低減や口臭の改善も期待できます。

  • REASON 04

    全身の健康状態にも
    良い影響があります

    *

    歯並びに起因する全身への悪影響が
    改善され健康状態を整える

    歯並びや噛み合わせが良くないことから全身のバランスが崩れ、そのことが原因で、頭痛、肩こり、めまいなど体の様々なところに悪影響を与えることもあります。
    また、よく噛んであごを動かすことは、唾液の分泌を促し、脳に刺激を与えます。唾液は消化を助けるだけでなく、虫歯の原因となる酸に対する抵抗力を高めたり、汚れや細菌を洗い流すなど免疫力アップにも役立つといわれています。脳への刺激により血液がたくさん流れることで神経活動が活発になり、脳細胞の健康を守ったり認知症予防にも繋がると考えられています。

大切な歯を残すため矯正歯科で歯を守る
大切な歯を残すため矯正歯科で歯を守る
  • 80歳で歯が残ってる方は
    正常咬合が多く
    20本以上の歯を
    維持しています

    8020達成者の上下顎前歯の咬合分類

    80歳になった時に天然歯を20本以上残すことを目指す、「8020運動」をご存知でしょうか?
    厚生労働省の調査によると、この目標を達成できている人の中で不正咬合の割合はほとんどいなかったということで、この結果から矯正治療により正しい歯並び・咬み合わせを手に入れるということは、歯を失うリスクを回避することにもつながると言えます。
    歯並び・咬み合わせが悪くても今は困っていないなど、特に若い頃は実感できないことも多いと思いますが、年を重ね、歯を失って初めて後悔する方を多く目の当たりにしてきました。

  • 虫歯や歯周病で歯を失う方の
    多くは
    歯並びや咬み合わせに
    何らかの問題を抱えている傾向に

    *

    歯を失う主な原因は、その7割以上が虫歯と歯周病、次に多いのが歯の根の破折です。それらは前述の通り歯並びやかみ合わせの悪さに起因する場合もあります。かみ合わせが悪い方は磨き残しなど口の中を清潔に保つのが困難なことに加え、歯の摩擦が大きくなるため歯がすり減りやすいほか、食いしばりや歯ぎしりなどの悪習癖により特定の歯だけに強い力が加わることで、歯や歯の根にヒビが入ったり折れてしまい、最悪の場合歯を失ってしまうのです。

  • 歯を失うことと全身疾患との関係

    歯の本数が少なくなると体の不調の原因になることも

    残っている歯の本数が少なくなると口腔機能が低下し糖尿病などの生活習慣病などを患いやすくなり、また噛む力が低下することで脳への刺激が弱まわり認知症のリスクも歯が多く残っている方と比べ高いことが知られています。
    残存歯数が少なくなるとお口の病気だけでなく全身の様々な病気を引き起こす関係があると言われています。今ある歯を残すことは将来、健康で過ごすためにとても大切なことです。

  • 歯を残すことで生涯医療費を
    抑えることにもつながります
    残存歯数と総医療費の関係

    残存歯数は全身疾患にも大きな影響があり、歯を失うことにより病気にかかりやすくなると当然、総合的な医療費用も多くかかってしまう傾向にあります。残存歯数を多く保つためにも適切な矯正歯科を受け、さらには定期的な歯科医院での予防ケアを続けることが医療費を抑えることにもつながります。

矯正治療を受ける事でお口の状態を綺麗に保ち歯を残すことは
生涯に渡って健康で充実した生活を送るために大いに役立ちます。
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