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Dr.西本
万一のことを思い、妊娠中はお薬の処方をできるだけ控えておりますが、どうしても処方しなければならない場合も、妊娠時期や状態、体調などに適した、安全性が高いと認められたお薬と厳選しておりますので、安心して服用していただけます。
歯科に限ったことではありませんが、妊娠前に処方されたお薬は医師に相談し、問題がない場合だけ服用するようにしましょう。
Dr.杉本
歯科治療ではお口のみに効果がある局所麻酔を使用しているので、通常量の使用では母子ともに心配するような影響はありません。
痛みを我慢するストレスの方がかえって問題になることがありますので、痛みを感じた場合は我慢せずにお伝えください。
Dr.杉本
通常の歯科治療やレントゲン撮影、麻酔治療が母体への影響を及ぼさないように、母乳へ影響することもほとんどありません。
それでも心配な方は、念のために麻酔後・服薬後に5時間ほど時間をあけ、薬が体外へ排出されてから授乳することをおすすめします。
Dr.杉本
針で刺す浸潤麻酔を行う前に、綿で口腔粘膜に表面麻酔を塗布しますので、通常より痛みは軽減できるようにしております。
Dr.小道
麻酔の量や個人差はありますが、1〜2間程度できれる場合が多いです。
Dr.大川
すぐで問題はありません。
気になるようであれば、麻酔が切れてから授乳してください。
Dr.笠川
基本は唇や舌を噛んでしまう恐れがあるので、麻酔が切れてからお食事をされてください。
難しい場合は十分に注意してお食事をとるようにしてください。
Dr.杉本
注射時のチクッとした痛みが苦手であれば、塗るタイプの表面麻酔で感覚を鈍らせることが可能です。治療によっては、無麻酔でも対応可能な場合もございますので、治療の際にご相談くださいね。
Dr.奥村
代謝のスピードによって個人差がありますが、平均2~3時間後に切れてくる場合が多いです。
麻酔が効いている間にお食事をすると、間違えて頬や唇を噛んでしまうことがあるため、なるべく麻酔が切れてからお食事をしていただくようお願いします。
Dr.曽根勝
下の奥歯は骨が分厚く、麻酔が効きにくい場合があります。
治療中に麻酔が効かずに痛みがある場合は、我慢せずにお声がけください。
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