Q&A
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Dr.三輪
治療費以外の交通費や出張費は不要です。
より多くの患者様に気軽に訪問歯科治療を受けていただくためにも、それらは医院側で負担させていただきます。
Dr.多月
訪問の際は治療器具一式を整備して参りますので、特別にご用意していただく機材などはございません。
受診される方の「保険証」、お持ちの方は「介護認定証」「身体障害者受給者証」のご準備、また、日常的にお薬を服用されている方は服薬状況が分かるお薬手帳や服用説明書などのご用意もお願いいたします。
Dr.大川
診療当日にお身体の調整が優れない方や重度の疾患をお持ちの方は、全身の健康状態を見て歯科治療の範囲を検討することが必要になりますので、医科の主治医の先生へご相談ください。
また、精神的な障がいをお持ちの方は医科の主治医の診断書が必要な場合もあります。
Dr.小道
濃い色素の飲食物(赤ワイン/コーヒー/紅茶/カレー/チョコレートなど)の摂取、過去に飲んだ抗生物質(テトラサイクリン系)、禁煙や加齢などが原因とされます。また、歯の神経が死んでしまった場合も変色が起こります。
Dr.岡田
妊娠中・授乳中の方、無カタラーゼ症(高原氏病)の方はホワイトニングを受けていただけません。
該当しない方もホワイトニングが行える状態か、事前にお身体やお口の状態を確認して判断します。虫歯や歯周病がある方、矯正治療中の方はその治療が完了してから施術することをおすすめしています。
Dr.曽根勝
ホワイトニングジェルはFDA (米国食品医薬品局)に安全な薬剤として認可されている「過酸化水素」がベースなので、体への害は心配ありません。
しかし、治療直後は知覚過敏が起こりやすくなる方や、稀にですがアレルギーが生じる方もいらっしゃいます。できるだけそのようなことを回避できるよう、術前の問診や診査時にしっかりと確認いたします。
Dr.杉本
治療前の歯の色が個々によって異なるため個人差がありますが、通常は歯の色見本の二段階分程度は白くなります。
また、ホワイトニングは歯の着色を白くする施術ですので、歯の神経が死んでしまっている場合は白くすることができません。ラミネートベニアなど、他の治療法で白くすることはできますので、お気軽にご相談ください。
Dr.杉本
摂取している飲食物や生活習慣などの違いによって個人差はありますが、だいたい数ヶ月〜数年は効果が持続します。
美しさをできるだけ長く持続させたい方は、ご自宅でメインテナンス用の歯みがき剤を使用したり、半年に一度程度歯科医院でメインテナンスを受けることで効果的に白さを保つことができます。
Dr.松村
基本的に制限はありませんが、ホワイトニング施術直後の歯は外部からの影響を受けやすいため、普段よりも着色されやすくなります。
そのため、施術をしてから12時間~24時間以内は、喫煙や濃い色素の飲食物(赤ワイン/コーヒー/紅茶/カレー/チョコレートなど)をできるだけ避けていただくと、治療の効果を妨げる心配はありません。
Dr.笠川
お口に焦点が絞られる歯科のレントゲン撮影は、面積も狭くお腹からの距離もあるので、医科で行われる撮影よりも被曝線量は大幅に少ないです。
また、撮影時にはX線を遮断する防護用エプロンを必ず着用していただきます。赤ちゃんはもちろん、お母さまへの影響もかなり少ないので、安心して受けていただけます。
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